楽天のPC用販売説明文にYoutubeの動画を挿入するには、GoldにYoutubeの動画ページを作成して、iframeタグで呼び出すだけです。実は結構簡単でして、ソースコードが読めれば誰でも出来ます。
Youtube動画の埋め込みまでの手順
Youtubeの番号を取得する
Youtubeにはそれぞれの動画に、個別の識別番号があります。識別番号は動画URLでも確認する事が出来ます。URLの末尾の部分が識別番号です。
https://www.youtube.com/watch?v=V6iKSUoUN48
例えばこの動画の識別番号は「V6iKSUoUN48」になります。
HTMLファイルを作成する
楽天GoldサーバーにHTMLファイルを作成します。表示させる画面サイズは自由に設定できますが、基本的にはサイズが決まっているので、その中で適切なものを選ぶ方が適当です。カスタムサイズにするときは、比率を計算してください。
URLのところが識別番号になっています。識別番号を、使いたい動画の識別番号に変更すればOKです。
基本のサイズ
- 560 × 315
- 640 × 360
- 853 × 480
- 1280 × 720
作ったHTMLファイルをifremeタグで呼び出す
販売説明文に、先ほど作ったHTMLファイルのURLを入れたifameタグを記述してアップロードして完成です。
楽天は外部リンク禁止です。従って普通にリンクするとダメなので、設定から外部リンクされないようにしてください。
Youtubeの動画を利用することにメリットがないのであれば、Goldに普通に動画をアップして、それを再生させる方法があります。videoタグなどで実装可能です。